Parallels Desktop 14 for Macでmac仮想マシンを使う
仮想マシンの再編をした。Windowsの方では、Visual Studioの2017と2019を並行して動かしたかったので、バージョン1903になっている仮想マシンを2個にして、それぞれに2017と2019を入れた。Macの方は、ここしばらくWindows仮想マシンだけだったのだが、mac OS 10.14.5(Mojave)の仮想マシンを2個用意した。これも、Visual Studioの2017と2019を入れてみたのだが、2017の方は画面が文字化けしたりして、まともには動かない感じだったので、2019だけを残した。
Parallels Desktopの良さは、mac OSを仮想マシンで動かせることである。たまたま、バージョン14に更新していたので、現行mac OSの仮想マシンを作ることができた。
Mojaveの次、Catalinaでは、32ビットアプリが使えなくなる。古いものをどんどん切り捨てていくのがAppleのやり方だ。Catalinaへの更新はやめて、Mojaveでストップさせようかなぁ、と思っている。OSを更新すると、アプリも更新しなければならなかったりして、お金がかかる。その投資をしたとしても、ハードウエアがOSバージョンアップの対象外になってしまえば、そこまでである(パッチを当てて無理に更新する方法もあるらしいが)。あと数年で更新できなくなるパソコンに、さらに投資するのもなぁ。
mac使いの人に「macはWindowsより長く使えるから」と言われたことがあるが、そうでもない。Windowsの方が長く使える、と私は思う。2009年に買ったDellのノートパソコンStudio 1555も、まだ現役で使えている。
H2
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