
サンディスクの2TB SSD「SDSSDH3-2T00-J25」を購入した。2万3760円。
メインに使っているWindowsパソコンはCore i7-3820搭載のもので、3820の発売は2012年であったようなので、私が購入したのもそのころであったのだろう。だとすると、7年くらいは経過していることになる。1990年代は性能改善のペースが速かったので、同じパソコンを7年も使うなんて考えられなかった。時代は変わったなぁ、と思う。
延命をするかどうかをそろそろ悩み始めるのだが、とりあえず、仮想マシンの記憶域として使ってきた256GBのSSDを2TBに交換することにした。システム用のSSDは512GBで少し余裕があるのだが、仮想マシンの記憶域が256GBというのは不足で、仮想マシンの2個はそこに置いても、システム用SSDに1個置いたり、HDDに2個置いたり、といった感じでやりくりをしていた。スナップショット(チェックポイント)を作るのもためらうようになっていた。これでは情けない。
1TBを買うか2TBを買うか迷ったが、SATA端子に余裕があるわけではないので、大きいものにした。
外した256GB SSDはこれ。

FileMakeという自作ソフトで、転送速度を測ってみた。下の画面は、新しく買った2TB SSDのものである。

他のドライブとの比較は下の表にまとめた。

SSDについては、6Gbps SATAではこのあたりが限界なのかなという気がする。256GB、512GB、2TBでほぼ差がない。
次にパソコンを組む時はSSDの高速化がキモだろうなぁ、と期待している。ただ、今のパソコンで不満があるかというとそうでもないので、次にパソコンを組むのはいつになるかまったくわからない。
SanDiskの「SSD Dashboard」もダウンロードして入れてみた。

ファームウエアが最新であることはわかった。温度もこれでチェックできるのね。
とりあえずこれで、仮想マシンを使って仕事ができる。
H2
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