パソコン自作

2018年1月19日 (金)

転んでもただでは起きぬ

どこへやったのか、と思っていたPATA接続のSSDが引き出しの中にあったので、PATA HDDでブートしていたPentium D機をSSD化しよう、と考えた。

20180119b_pentiumd

ところが、140GBのHDDから64GBのSSDに移すのは、容量が足りないと言われて失敗。デフラグを念入りにかけてCドライブの容量は40GB程度に落としたのに、それでもうまくいかなかった。

あきらめて、余っていた1TBの3.5インチHDD「東芝MQ01ABD100H」でブートすることにした。これは、8GBのフラッシュメモリーをキャッシュとして使うというもので、まあなんというか、3.5インチHDDのガリガリ音だけは消せるだろう。速いかどうかは何とも言えないが。

それが何とか入ったので、AdaptecのSAS/SATAボード「ASR-2405」を入れてみた。以前入れた時はアレイがWindows側から見えなかったが、今回は問題なく入った。そんなわけで、ドライブの様子は以下のようになり、さらに、マザーボードのSATAポートを3個余らせることができた。

20180119a_pentiumddrives

1ドライブを2ドライブにすると、タスクマネージャーのパフォーマンスタブでその2ドライブが一括表示されたのが新鮮だった。64GBのSSDは、一応、ページファイルを置くのに使ってみた。ASR-2405で作った2個の1TBアレイを主に使う予定。旧パーツの寄せ集めであるが、少しは役に立つだろう。

H2

2017年12月14日 (木)

Core i7-870から3820で2倍の速度に

メインで使うパソコンを、Core i7-870からCore i7-3820にした。どちらも4コア8スレッドのCPUで、870は2009年登場、3820は2012年登場である。3年の差だ。しかし、今は2017年だから、まあ、大切に使っていると言えるだろう。

速度を測るのに使ったプログラムは、自作の「MThread2」。今見ると恥ずかしいものであるが、計算スレッド数をゼロ(画面を担当する親スレッドで計算)から64まで変化させて処理時間を計測できる。2004年にビルドしたバイナリで、x86アプリである。

Core i7-3820で動かした様子が下の図。

20171214d_mthread2_corei73820

一番遅かった(処理時間が長かった)のは、計算子スレッドなしの47.305秒。一番速かったのは計算スレッド63個の時で8.217秒だ。

下の図はCore i7-870。全部入るようにキャプチャーしなかった(すみません)。

20171214e_mthread2_corei7870

一番遅かったのは計算子スレッドなしの82.249秒。一番速かったのは、上の画面にはないが(テキストで記録は残した)、計算スレッド62個の16.477秒であった。

マルチスレッドでない場合、2倍は違わない。マルチスレッドだと、なんとか2倍は差があるかなあ。

3820の方はメモリーが4チャンネル駆動だが、870はシングルチャンネル駆動である。このプログラムはメモリーを盛大に読み書きするので、その影響もあるだろう。

処理性能の差は、2倍違わないと実感できない。今回の場合は、ぎりぎり実感できる、といったところだろうか。

H2

2017年10月31日 (火)

パソコンケースの電源ボタンが壊れるなんて…

昨晩意を決して、朝からメインパソコンのケース変更をした。これまで使っていたケースは下のものだ。

20171031a_rackcase

長いところ(前はラックハンドル、後ろは天板の出っ張り)を測ると奥行が約62cmという巨大なものだ。大きなマザーボードを入れるには都合がいいかもしれない。もしくは、とことんディスクを積むにもいいかもしれない。4Uラックマウントである。

どうしてこんなもんを買ったかというと、倒れやすい裸ラックの一番下に入れて重しにしていたから。今は配置を変えて、裸ラックにあまり重いものを入れていないし、一番上は針金で壁につないでいるし、手前に食卓を置いて転倒時の被害軽減を図っている。そんなわけで、そこに重しは必要ない。そうした経緯でSKBの12Uケースの下に入れていたのだが、あまりに奥行が長く、壁から手前までかなりのスペースを使うのに嫌気がさしていた。また、中に手を入れるためにはラックから引き出さなければならず、ラックの手前にキーボードスタンドを置いていると、それが邪魔になるのもいやであった。前面にふたがあり、DVDドライブにアクセスしづらいのも難だった。

そんなわけで、普通のデスクトップタワーケースに中身を移すことにした。こちらである。

20171031b_desktopcase

これは奥行が50cm程度である。中で配線をしていると狭いと感じるが、でもまあ、何とかなる。

中身を全部移して(電源は今回、手持ちの中でも最大容量のものにした)、電源を入れたら、起動しない。青ざめた。電源ボタンを押すとCPUの冷却ファンが回るのだが、すぐ止まってしまうのだ。

このケースには、これまで、Windows XP機が入っていた。それが動かなくなったので、じゃあもうWindows XPはやめて別のことに使うじゃん、と思ったのである。しかし、起動しない症状は、Windows XP機が動かなくなった時と似ている。となると、ダメになったのはケースかい!ということになった。

結論としては、壊れていたのは、電源ボタンであった。電源ボタンのジャンパーにリセットボタンをつないだら動いたからである。おそらく、押した後に通電しっぱなしになり、電源ボタン長押しで強制終了、ということになっていたのだろう。

1995年ころからパソコンの自作をしてきたが、電源ボタンが壊れた経験はないし、そんな話を聞いたこともない。驚いたので書き留めておくことにした。

その後は、なんとか動いている。ミラーディスクは再同期がかかってしまったが、認識したから、まあよしとする。

H2

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