Intel Core i7-10700などを購入
米IntelのCPU「Core i7-10700」(3万2500円)、台湾ASUSTeKのマザーボード「TUF GAMING H570-PRO」(1万5680円)、SanMaxのメモリー「SMD4-U32G48H-24R-D D4 2400 16GBx2 1r SKh」(1万4212円)を買った。通販で買ったのだが、クレジットカード決済がうまくいかず、代引きにしたので手数料510円。
息子のパソコンはCore i7-870であったのだが、メモリー12GBだとゲームに十分なメモリーを割り当てられない、と不満をこぼしていた。また、時々ブルースクリーンが出ているようでもあった。新型コロナウイルス感染症の拡大で、どこかに連れていってやることもできない。夏休みのせめてもの思い出に、と、CPU、マザーボード、メモリーを新調した。
システムバランスでいうとNVMeのSSDも買うべきであったのだが、現在使用中の2TB SATA SDDには各種ゲームがインストールされているようで、そのすべてを新しいSSDに移行する自信がなく、容量面では同じなので、今回は既存のものでよしとした。
昨年10月にCore i7-9700などを買った時に比べると、CPUはほぼ同価格で1世代後にできた。マザーボードは、品薄状態で選んだ前回より、格下ではあるが世代を2個新しくして安く済ませることができた。メモリーは、安いものを見付けられずに高くついた。
組み立てて驚いたのは、H570-PROがSATA接続のSSDをブートドライブとして認識しなかったことだ。CSM(Compatibility Support Module)を有効にすればよいのだろうと思ったが、できない。ツクモのサポート情報によると、グラフィックスボードを装着すると有効にできるという。マジかよ?と思いながらやってみたら、その通りであった。
H570-PROには、PS/2キーボード端子がない。PRIME Z390-Aにはある。Z390-Aを買ったのも、私としては正解だったかもしれない。このことは買う前に気付いていた。
買う前に気付かなかったのは、H570-PROは3個のNVMeスロットを持つが、CPU付近の1個は、第11世代のCoreシリーズでないと使えないらしいことだ。損した気もする。でもまあ、10世代のCPUが安くなってきたところを狙って買っているのだから、仕方ないか。
先ほど息子の部屋に運んで使わせているが、特に苦情が来ないから、動いているのだろう。
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