NEC Aterm WG1200HS4を購入
NECプラットフォームズの無線LANルーター「Aterm WG1200HS4」を購入した。4055円。
これまで、光回線終端装置(ONU)のルーター機能を使い、そこにTP-LinkのAC750 RE200を接続し、無線LANアクセスポイントとして使っていた。ところが、光電話が動かなくなり、光電話の契約を終了させるとONUのルーター機能は使えなくなるという。無線LANルーターを買うしかないか、と購入した。
安価なものもあれば、高性能高機能のものもある。無線接続速度の違いがあるようだが、クライアント側が新しい機器を使っているわけではないので、高速なものを選ばなくてもよいだろうと考えた。自分が使っているデスクトップパソコン、OppoのBDプレーヤー「BDP-103」、プリンターは有線でつなぎたいが、その3つがあれば何とかなるので、有線は3ポートで何とかなるだろうと考えた。
けっこう困るのは、ルーター機能が使えなくなる日はわかっても、時間がわからないことだ。待ち構えていて、「無線LANつながらないよー」という家人の連絡を受けて、光電話のLEDが消灯したことを確かめて作業をした。
このごろの機器は、ユーザーが有線LAN対応のパソコンを持っていないことを前提としてマニュアルを記述しているようだ。それはそれで仕方ないが、有線LAN対応のパソコンをつなぐ方が、楽だと思う。
困ったのは、インターネットプロバイダへのログイン情報がわからなかったことだ。何年も前に設定したきりなので、覚えていない。うろ覚えで打ってつながらない、ということを何度か繰り返した。大文字ではなく、小文字で打つ必要があったようだ。やれやれ。
無線LANルーターを変えると、割り振られるIPアドレスが変わるので、何かと設定変更が必要になる。面倒だが仕方がない。
TP-LinkのAC750 RE200は、リセットして設定をやり直し、無線LANアダプターとして使えるようにした。一時的な作業に都合がよい。
インターネット接続をキープするのも、父親の役割なのかねぇ。
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