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2020年11月 2日 (月)

Intel Pentium Dのファイルサーバーを更新

20201102b_myserverpentiumd915

新しいパソコンにWindowsを入れたいのだが、SSDがまだ届かない。仕方ないので、Intel Pentium D 915を搭載したファイルサーバーを出してきて保守作業を始めた。Pentium D 915は2006年に発売されたプロセッサで、私にとっては、初のマルチコア(といっても2コアだが)のプロセッサであった。人気がなく、安いものであった記憶がある。14年を経た今でも、かろうじて動いているのだから、大したものだ。

Windows 10の更新には大変に時間がかかった。CPUも遅いが、システムディスクも、我が家の6台くらいあるパソコンの中で、唯一のハードディスクである。フラッシュメモリーをキャッシュとして持つ機種であるが、遅い。Windowsの20H2に更新する際は、さんざん待って再起動した後に、画面に何も出ない状態があり、再起動に失敗したのかと思って電源を切って入れ直したら、それを持って更新に失敗したと判断され、やり直す羽目になった。大変に時間がかかった。

更新が終わった様子がこれだ。

20201102d_myserverpentiumdupdated

続いて、USB無線LANアダプター「Archer T1U」を装着した(購入記事はこちら)。有線LANのポートが枯渇しているので、無線LANも使えるようにしてはどうかと考えたのだ。バージョン1のドライバーが入らず、バージョン2のドライバーは入った。自分が持っているのはバージョン2だったのか、と驚いた。何とか動くようになったが、未接続になってしまうことがあり、リモートデスクトップで入る運用には使えないかもしれない。微妙である。

電源不良のような落ち方をしたので、電源を変えた。といっても、3台ある古い電源の中ではマシという程度に過ぎない。

20201102e_myserverpentiumdinside

上の写真では、マザーボードにAdaptecのSATA RAIDボード「2405」が装着してあることを見て取れるかもしれない。2405に1TBのHDDを4台接続してある。それを使って約2TBのRAIDを組み、そこに、昔の写真や映像を入れている。

昔の写真と映像は、どうしても消したくないものだ。通常使っているデスクトップのRAIDにも格納しているが、何らかのミスでそちらを壊すかもしれないので、このファイルサーバーには、なるべく古いままで保存している。このサーバー内のファイルを必要とするのは、何らかの事故が起きた時だけだ。

そんなわけで、このサーバーはめったに起動しない。2405の起動時間が長いこともあって起動は非常に遅いし、Windowsの更新をする時も長い時間がかかる。シャットダウンも時間がかかる。GbEのボードがうまく装着できず、有線LANはマザーボード上の100Mbpsだけである。とにかく、いざという時に、ここにデータがあってくれ、というものであるから、まあ、とりあえずこれで。

AMD Phenomを搭載したパソコンは、動くようにしようかと思ったが、画面が出たり出なかったりメモリーを認識したりしなかったりが著しく、あきらめた。マザーボードASUSTeK M3A78-EM(製品情報はこちら)とCPUは廃棄する。

20201102c_asustekm3a78em

このPhenomは6コアで、マザーボードはバックパネルが大変にゴージャスで(光S/PDIF出力とIEEE1394がある)、けっこう好きだった。安定して動いていれば、まだ延命したかもしれない。それでも、別れの時は来るのだった。

H2

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