CPUファンエラー再び
夏場に頻発していたCPUファンエラーの表示が、久々に現れた。涼しくなってしばらく見なかったので、部品の膨張が収まってしばらくは大丈夫かと思っていたが、そうでもないようだ。ケースを開けて指で冷却ファンを回し、ふたをしめてリセットボタンを押した。
2013年に組んだCore i7-3820機の純正クーラーは、もうダメなんだろうなぁ、と思う。「虎徹 Mark II」というCPUクーラーを、8月には購入していた。3673円。
ただ、CPUクーラーの交換は躊躇していた。慣れない私にとってCPUクーラーの交換は大ごとである。マザーボードを取り出さなければならないので、配線はすべて取り外す必要がある。4個のハードディスクで記憶域を構成しているため、何か間違うとそれが壊れるのではないかと不安だ。データがなくなると痛い。CPUクーラーを外して付ける際にマザーボードを壊す可能性も大いにある。
そんなわけでだましだまし使ってきたのだが、やはりだめか。
現在新しいパソコンを作っていて、そちらへの移行がうまくいけば、Core i7-3820機は構成がシンプルな予備機になる見込みである。そうしたら、CPUクーラーの交換もチャレンジするか。ふぅ。
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